2019年6月13日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 集団主義・平等主義の世界とは「アンセム 」アイン・ランド(著) 佐々木 一郎(翻訳) <概要> アイン・ランド (著)「アンセム」(1937年)は、ディストピア小説です。 個人という概念が否定され、集団・平等主義が正しいという時代の物語です。 (「水源」と同時期に書いた作品です。) 登場人物が […]
2019年4月22日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 お勧めBOOK あなたの中の異常心理 岡田尊司(著) その人がどれだけ幸福かは、よいことが人より多く起きることではなく 悪いことにもどれだけ良い点をみつけられるかなのである。 「あなたの中の異常心理」より 異常心理と聞くと、特別な人にしか起こらないと思いがちですが誰でも、精 […]
2019年4月2日 / 最終更新日 : 2019年4月2日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 新元号「令和」・万葉集 4月1日に発表されました新しい元号「令和」出典は、日本最古の歌集「万葉集」(巻五)梅花の歌三十二首并せて序です。 *原文を現代普通(昭和2年)の、漢字とかなとを交えた体に書き改めたもとなります。 <原文> 梅 […]
2019年3月22日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 体罰関する参考の本 「体罰の社会史 新装版」 近年、体罰が事件として取り上げられる事が多くなりました。 (勿論、ネットの普及等もあり情報を得られる機会が増えたことも要因の一つと考えます。) (*体罰・・私的に罰を科す目的で行われる身体への暴力行為) ご紹介する本は「 […]
2019年3月14日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 分かりやすく読みやすい 福沢諭吉 学問のすすめ 現代語訳 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」は、福沢諭吉「学問のすすめ」一節です。「学問のすすめ」は、明治5年から明治9年にかけて全17編(17冊)発行されました。(明治13年に17冊がまとまり1冊の本となりまし […]
2019年2月9日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 世界一安全な株のカラ売り 相場師朗(著) 株価が下がる全パターンを公開!36年間負け知らず!株式投資の「変態」が教える暴落を爆益に変えるチャートの技術。 株は株価が安い時に買って、 株価が上がったら売る。色々なサイトや本にも記載されていますが、日本人はこのように […]
2019年1月17日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 「幸福とはある意識の状態だ。」ハーバート・スペンサー コレクション(ちくま学芸文庫) 19世紀、日本をはじめ世界中に圧倒的影響を及ぼしたと言われるハーバート・スペンサー(Herbert Spencer)は、イギリスの社会学者、倫理学者・哲学者です。( 1820年~1903年 )ちなみに「適者生存」という言 […]
2019年1月7日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 排除・いじめの本質とは 排除の現象学 赤坂憲雄(著) 洋泉社 この本は1986年に発行された、秩序の起源にいじめ・社会排除について 民族・歴史など鋭い視点で「排除」のメカニズムを分析している書籍です。 およそ発行から33年が経過しても、現在と問 […]
2018年11月6日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 「自分の小さな「箱」から脱出する方法」おすすめの本 ご紹介する本は「自分の小さな「箱」から脱出する方法」です。 Google・Apple・Microsoftなど、数々の有名企業が研修に採用しているそうです。 こんな風に、思ったことはありませんか? 特定の人だけが、思うこと […]
2017年3月10日 / 最終更新日 : 2019年6月1日 リーヴル アンジュ センダイ Diary 書籍紹介 デビッド・D・バーンズ(著)「いやな気分よ、さようなら」 今回ご紹介する本は、 デビッド・D・バーンズ(著)「いやな気分よ、さようなら」コンパクト版・星和書店です。 「 日本人には周囲への期待にそえないときに強い罪の意識を感じる傾向があると聞いている。認知療法的な考えが、自分を […]